幕張カレー会にはどんなお店が登録しているの?
と思っているみなさんの為に、幕張カレー会登録店舗をご紹介します!!
今回は幕張本郷6丁目にあるタイ食堂、「幕張ファイデーン」さんに行ってきました!!
幕張本郷駅のロータリーと反対側の陸橋を降りると、線路沿いにお店があります。
宮川店長お一人で切り盛りしているアットホームなお店です。また、海浜幕張やイベント会場でも車でタイ料理を販売しています。
宮川店長にお話を伺いました!!
■創業何年ですか?
今年(2016年)の12月で丸1年になります。
■幕張ファイデーンのおすすめの一品はなんですか?
ガパオライスですね。タイの屋台飯ですが、最近はテレビなどでも取り上げられるようになったので皆さんもご存知かと思います。
■オリジナルメニューはありますか?
ファイデーン飯です。タイの賄い飯でよく食べられている料理で、余った野菜をニンニクと唐辛子で炒めてご飯を添える料理です。
野菜を炒めた時に出る汁がとってもおいしくて、ご飯につけて食べるんです。野菜自体はおつまみとして食べます。お酒にも合いますよ。
ファイデーン飯 780円
■どんなお客様がいらっしゃいますか?
女性のお客様が8割位ですね。大体30代~40代の方が多いです。
当初は女性が9割かなと思っていたんですけど、以外と男性のお客様もいらっしゃって辛いラーメンを好きな男性が一人で食べに来たりすることもあります。
■お店の混雑具合はどうですか?
夜は混みますが、意外とランチタイムは夜ほど混まないのでオススメです。
曜日や時間帯は日によってバラバラなんですけど、お店を一人でやっていて席数も限りがあるので基本的に予約は受け付けてません。
なので急に団体のお客様が来る場合もあります。
■『ファイデーン」という名前の由来はありますか?
「ファイ=炎、デーン=赤い」で赤い炎という意味があります。炒め物料理にファイデーンという名前がつくことが多いです。
幕張で燃え上がるようなイメージでつけました!!
■幕張の地元のお客様も多いと思いますが、幕張はどんな街ですか?
高校が幕張で、アルバイトも職場も幕張ということもあり親しみがあるので幕張を拠点にしようと思い開店しました。
若い方からご年配まで幅広い層が住む街なのでみなさんのご要望に答えられる思っています。
■宮川店長から一言
12月で1年になるんですが、やっと近隣のみなさんに認識していただきました。
タイ料理屋さんに行っても何を注文していいかわからなかったり敷居が高く思われますが、私一人でやっているので辛くしないでとかニンニクはなしで等なんでも対応できます。ぜひ気軽にお越しください。
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